新型コロナワクチン3回目追加接種のご案内
当院の新型コロナワクチン3回目追加接種のワクチンは、モデルナ社製となります。
お知らせ
- 頭蓋外来診療場所についてのお知らせ [2022.04.20更新]
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頭蓋外来の回目以降の診察はC棟2階となります。
- 千葉興業銀行 小張総合病院出張所 閉店のお知らせ [2022.04.20更新]
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千葉興業銀行 小張総合病院出張所 閉店のお知らせ
- 重要なお知らせ [2022.03.03更新]
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- 重要なお知らせ(第五報) [2022.02.18更新]
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- 重要なお知らせ(第四報) [2022.02.10更新]
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- 小児科クリニック外来の診察場所について(新型コロナウィルス感染症流行期) [2022.02.09更新]
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小児科を受診の患者さま・保護者さまへ
小児科発熱外来での診療について(新型コロナウィルス感染症流行期)→こちらをご覧ください
- 重要なお知らせ(第三報) [2022.02.02更新]
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- 重要なお知らせ(第二報) [2022.01.28更新]
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- 重要なお知らせ(第一報) [2022.01.25更新]
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- 形成外科からのお知らせ [2021.08.28更新]
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形成外科では、眼瞼下垂症に対する日帰り手術を行えるようになりました。
診察日: 金曜日・午前(完全予約制)
お問合せ: 04-7124-6666(小張総合病院・代表)
面会について
(2022年1月8日更新)
1月4日より、面会予約を開始することといたしましたが、
市中で新型コロナウィルス感染者が急激に増加しているため、1/11~の面会予約を中止いたします。
新型コロナウィルス感染防止のため入院患者さまへの面会を原則禁止とさせていただきます。
ただし、以下のような場合には、受付またはナースステーションでお申し出のうえ、必ず許可を得てくださるようお願いします。
・手術当日
・医師からの来院指示があった場合
・その他、荷物(洗濯物等)の受渡し等
許可があった場合、看護師が体温測定と体調の確認を行い、発熱やその他の症状によってはお断りをさせていただきます。
ご理解とご協力をお願いします。
面会制限について、詳しくはこちらをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症について
(2022年1月19日更新)
新型コロナウイルス感染症について、詳しくはこちらをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策に関わる電話診療については、こちらをご覧ください。
発熱による受診について
・37.3度以上ある方や発熱及び上気道症状(せき・タン・呼吸困難)強いだるさなど症状のある方は、院内へ入れません。
・受診される際には、必ず事前にお問い合わせください。
04-7124-6666
【クリニック発熱外来】
月曜日から金曜日(土曜・日曜・祝祭日を除く)
受付時間 午前8:30~11:00
【夜間・休日の場合】
発熱の診療は、解熱剤等による経過観察となる場合があります。
新型コロナウィルスのPCR・インフルエンザの検査等は実施することが出来ませんのでご了承ください。
※小児科は、インフルエンザ検査のみ医師が判断します。
外来患者さま及び来院者対象 発熱チェック実施のお願い
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、来院された患者さまや付き添いの方などすべての皆さまに、
病院正面入口にて体温測定と体調チェックを実施しています。
また、来院時の手指消毒とマスクの着用を必ずお願いいたします。
支援品ご寄贈の御礼
新型コロナウィルス感染症への対応につきまして、個人、企業、団体の多くの皆さまから医療資材のご寄贈や食品の差し入れをいただきました。
皆さまからの温かいご支援に職員一同、大きな励みとなり、とても勇気づけられております。心より感謝申しあげます。
地域の中核病院として、患者さまの命と健康を守り、安全な診療体制に繋げるため、有効に活用させていただきます。
今後とも当院の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
2020年9月
医療法人社団 圭春会 小張総合病院
院長 二宮 浩樹
交通案内
〒278-8501
千葉県野田市横内29-1
大きい地図はこちら
小張メディカルグループのご案内
理事長挨拶
良質な医療を提供し、信頼される病院を目指します
地域医療の発展に努め、地域の皆さまの健康を守ります
地域の皆さまに対して、明るく思いやりのある心で接します
皆さまには日頃から小張総合病院、小張総合クリニックの運営にご理解、ご支援をいただき感謝申し上げます。地域医療の充実と発展を目指して開設いたしました当院が、地域に根ざした医療活動を展開できるまでに至り、多少なりとも地域の皆さまのお役に立てたことは喜ばしいかぎりであります。
当院の歴史は、1942年の診療所開設に始まり、1985年に現在の場所である横内に24時間救急医療体制の病院を開設いたしました。2003年には総合クリニックを開設し、「医療内容の充実と、地域に密着した心の医療の実践」を基本理念として運営してまいりました。そして、急性期病院として「医療の原点は救急にあり」を信条に、年間4,400~4,500台の救急車を受け入れております。また、関連施設には老人保健施設(野田ライフケアセンター)、特別養護老人ホーム(松葉園)があり、医療のみならず介護、福祉に至るまで、地域の皆さまの健康を守るという役割を果たしております。
当院がこれまで発展してこられたのは、職員の努力は勿論のこと、地域の皆さまに当院の基本理念を理解していただき、愛され信頼されたからであります。どんなときでも大切なのは「心の医療」であり、病気を治すという役割はもちろんのこと、常に「何かできることはないか」「何とかしてあげられないか」、職員一人ひとりが考えて行動する心の医療を大切にしております。地域の皆さまと私たち職員が心温まる豊かな人間関係を築き、今後も医療活動を通じて皆さまの生命という、いちばん大切な財産を守り続けていきたいと考えております。
今後も、地域医療の発展のため、当院が担う急性期病院としての役割を果たすべく、職員一丸となって尚一層努力していく所存です。皆さまには、より一層のご理解とご支援をいただきますよう心よりお願い申し上げます。
理事長 小張 力
院長挨拶
小張総合病院は「医療内容の充実と地域に密着した心の医療の実践」を基本理念とする、350床の急性期病院です。
2022年度を迎え、ご挨拶を申し上げます。
2020年1月のタイヤモンドプリンセス号の集団感染から始まった、日本の新型コロナ感染は既に2年を経過いたしました。オミクロン株の流行もありましたが、全国的な感染対策、ワクチンの普及、治療薬の開発等により、徐々に「withコロナ」の体制に社会は移行しつつあります。
病院の対策も進み、当院でも感染対策を徹底しながら、新型コロナ患者さまの外来、入院診療を継続しつつ、それ以外の疾患による患者さまに対しても診療を行っております。外来患者さまも徐々に戻り、手術を含む治療や救急患者さまの対応も行っております。地域の基幹病院としての責任を果たすため、高い使命感を持って職員は勤務しております。まだまだ油断を許さない状況であり、感染対策のため、お時間とご不便をおかけすることがあると思いますが、なにとぞご理解とご協力を御願いいたします。
小張総合病院は、野田市を中心とした近隣地域に、基幹病院としてどのようなサービスが最も必要であるかを常に考えながら、診療を行なっております。
まずは、救急医療の充実を果たすため、必要な部門を揃え、野田市の救急車の7割、年間4,000台以上を受け入れしております。また、小児の入院病床を野田市内で揃え、24時間小児科医師による診療を実施し、関東でも数少ない小児難聴外来を開設しております。産婦人科においては、無痛分娩にも対応し、小児科バックアップの元で安全で快適なお産が出来るよう、体制・設備を整えております。生命に直結する重症患者の受け入れ、がん診療、緊急対応が必要な心筋梗塞、脳梗塞、脳出血等の突然発症する血管病変に対しても力を入れております。
地域の医療体制を支えるための教育企画や、行政(市及び県)、医師会や近隣病院と協力した紹介体制、感染対策、災害対策等も責任を持って行っております。
若い医療人を育て、より良い医療体制を構築するため、若い医師や看護師も、学生含め受け入れております。
日進月歩の医療の進歩を積極的に取り入れ、患者さまに取ってベストの医療を実践しつつ、心の医療、患者さま中心の医療、慈しみの気持ちを忘れずに、地域の皆さまのために、職員一同、気持ちを込めて奉仕してまいります。
今後とも小張総合病院をご利用ください。
2022年4月吉日
院長 二宮 浩樹