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小児科 専門外来のご案内

頭蓋変形外来:>>頭蓋変形外来新設について

赤ちゃんの頭の形が気になるご家族の方、お気軽にご相談ください。

2021年7月6日(火)より、小児科専門外来・頭蓋変形外来が新設されました。

担当:一和多信孝 医師

診察日: 完全予約制・隔週火曜日の午前中

毎月、外来日が変わりますので、受診希望の方は小児科外来へお問い合わせ下さい。

神経外来:(予約制)(水曜午後)

担当医:新井幸男 医師(日本てんかん学会専門医・指導医、日本小児神経学会専門医)

対象とする症状:けいれん、意識がなくなる、頭が痛い、頭が大きい・小さい、身体が硬い・柔らかい、身体がうまく動かない・力が入らないなど、お気軽にご相談ください。MRI、CT、脳波検査も実施可能です。「広汎性発達障害」については、他院へご紹介させていただくことがあります。

腎臓外来

担当:根東義明 医師(日本大学教授)(月曜 午前)、高橋昌里 医師(前日本大学教授)(第2木曜 午前)

  • 血尿・蛋白尿の精査、夜尿症など。
  • 学校検尿・乳幼児健診での腎臓精密検査の依頼もお受けしています。

代謝内分泌外来:(完全予約制)(月曜日午前・午後-15時まで)

担当:浦上達彦 医師(日本大学教授)

代謝内分泌外来受診希望の方は必ず午前中の小児科一般外来の受診をお願いいたします。

  • 低身長、思春期早発症、甲状腺機能異常症、小児糖尿病、肥満など。
  • 内分泌負荷試験は安全確保のため入院にて行います。
  • 成長ホルモン治療もおこなっています。

こんな症状は、内分泌外来へ >>小児内分泌学会ホームページ

循環器外来:(完全予約制)(第1・3・5木曜午後)

担当:秋本智史 医師(順天堂大学循環器班)

循環器外来受診希望の方は必ず午前中の小児科一般外来の受診をお願いいたします。

  • 学校心臓健診の精査、不整脈、心雑音、先天性心疾患、川崎病心臓後遺症など。
  • まず、一般外来を受診していただき、必要な検査を受けていただいてから予約をお取りします。

小児外科: (第1・3・5火曜 午前・午後)※午後は完全予約制となっております

担当:上原秀一郎 医師(日本大学医学部 小児外科准教授)

  • 小児外科の専門医がご相談に乗ります。なんでもご相談ください。たとえば、①腹部や体表の腫瘍  ②臍や肛門の異常(臍ヘルニア、乳児痔瘻、など)  ③小児泌尿器科疾患(陰嚢や陰茎の異常など)  ④慢性便秘、排便異常
  • 漢方薬による便秘治療もおこないます。
  • 胎児エコーの精密検査もお受けします。

アレルギー外来:(火曜午前・木曜午後・金曜午前・午後)

担当:釼持順子 医師(日本アレルギー学会専門医)

  • 気管支喘息、食物アレルギーなど。
  • 当科は日本アレルギー学会の准教育施設に認定されています。
  • 日本アレルギー学会の最新のガイドラインに準じた治療をおこなっています。
  • 診断のため、血液検査のほか、皮膚テスト・経口食物負荷試験・呼吸機能検査もおこなっています。
  • 保育園や学校での「アレルギー管理指導表」の依頼もお受けしています。
  • 予防接種にあたりアレルギー反応が心配されるお子様も、まず釼持外来にてご相談ください。
  • 食物経口負荷試験は、安全確保のため入院にておこないます。
  • 食物経口負荷試験については、こちらをご覧ください。
    →>>リンク http://www.jspaci.jp/allergy_2016/chap07.html
  • ダニ・またはスギ花粉によるアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法をおこなっています。釼持医師、川島医師の外来で担当します。まずご相談ください。

漢方薬の活用

担当:釼持順子医師(日本東洋医学会 漢方専門医)

  • 起立性調節障害・反復性腹痛・便秘・アトピー性皮膚炎などの慢性疾患だけでなく、感冒・急性性胃腸炎・気管支息発作などの急性疾患にも漢方薬が役立ちます。
  • 標準的な西洋薬では改善の不十分な症状に対する漢方薬の併用、あるいは漢方薬単独の使用で改善することがあります。
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