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小児科

乳児血管腫の治療について 

乳児血管腫のプロプラノロール療法を開始しました。

乳児血管腫の治療についての資料はこちら

診療紹介 外来について

小児科外来 移転のお知らせ

2023年9月19日より、C棟2Fにて診療をおこなっております。

【重要】小児科医の勤務時間変更について(2024年3月)

小児科:2024年4月以降の診療表

予約のない患者さまは、午前中の受診をお願いいたします

新型コロナウィルス感染症流行期間中は、症状により「発熱外来」での診療をおこないます。

発熱のある方、濃厚接触の疑いのある方、その他感染症を疑われる症状のある方は、発熱外来にご案内します。ご理解とご協力をお願いいたします。

 

午後は、予約制で専門外来診療をおこなっています。一般外来診療はおこなっていません。

※救急の患者さまは、お電話でお問い合わせください。

専門外来の予約を希望される患者さまは、一度午前中の一般外来の受診をお願いいたします。

受付・診察時間

詳しくは下記ページをご確認ください。

外来担当表はこちら

 

[ 専門外来 ]

*「完全予約制」の専門外来を受診ご希望の方は、まず午前の一般外来を受診してください。症状により必要な検査を実施し、その後の専門外来の予約をおとりします。

*紹介状をお持ちの方は、地域医療連携室にお電話でご相談ください。

 

◆神経外来 (完全予約制) 第1・3・5水曜 (午前・午後)

担当医:新井幸男医師 (日本てんかん学会専門医・日本小児神経学会専門医)

*対象とする症状: けいれん・意識がなくなる・頭痛・頭が大きい・小さい・身体が硬い・軟らかい・身体がうまく動かせない・力が入らない、などの症状のある場合、お気軽にご相談ください。

*MRI・CT・脳波検査も実施可能です。

*「広汎性発達障害」については、他院へご紹介させていただくことがあります。

 

◆腎臓外来 第2・4月曜 (午前)

担当医:大島正成医師 (日本大学 小児科 腎臓班)

*血尿蛋白尿の精査・夜尿症・慢性腎炎のフォローなど。

*学校検尿・乳幼児健診での腎臓精密検査の依頼もお受けしています。

 

◆代謝内分泌外来 (完全予約制) 毎週月曜 (午前・午後15時まで)

担当医:浦上達彦医師 (日本大学教授、日本糖尿病学会専門医)

*低身長・思春期早発症・甲状腺機能異常症・小児糖尿病・肥満など。

 こんな症状は内分泌外来へ >>こどもの内分泌疾患 診断基準など|日本小児内分泌学会 (umin.jp)

*成長ホルモン治療もおこなっています。

*内分泌負荷試験は、安全確保のため入院管理下でおこないます。

 

◆循環器外来 (完全予約制) 毎週火曜(午後)/ 第1・3・5木曜(午後)

●毎週火曜(午後) 

担当医:中村隆広医師 (当院小児科部長・日本小児循環器学会専門医)

●第1・3・5木曜(午後) 

担当医:高橋健医師 (順天堂大学・日本小児循環器学会専門医) 

*不整脈・心雑音・先天性心疾患・川崎病心臓後遺症・学校心臓健診の精査など。

 

◆小児外科 (予約制) 第1・5火曜(午前・午後)/ 第3火曜(午前のみ)

担当医:上原秀一郎医師 (日本大学 小児外科 准教授)

*小児外科の専門医がご相談にのります。なんでもご相談ください。

*腹部や体表の腫瘍・臍や肛門の異常(臍ヘルニア、乳児痔瘻など)・小児泌尿器科疾患(陰嚢や陰茎の異常など)・慢性便秘・排便異常の精査治療をおこないます。

*漢方薬による便秘治療もおこないます。

*胎児エコーの精密検査もお受けします。

 

◆アレルギー外来 (予約制) 木・金曜 (午後)、(水・土曜午前の外来は、予約なしで受診可能)

担当医:釼持順子医師 (当院前小児科部長・日本アレルギー学会専門医)

*気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎など。

*日本アレルギー学会のガイドラインに準じた検査・治療をおこなっています。

*成長期のお子さまにとって、食物にアレルギーがあっても「安全に食べられる量」の範囲で食べ続けることが大切です。「安全に食べられる量」を決定するため、経口負荷試験をおこないます。お子さまの症状や検査値の経過を考慮して、負荷試験の時期を決めます。ぜひ、ご相談ください。

*ダニまたはスギ花粉によるアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法をおこなっています。

トリーさんのアレルゲン免疫療法ナビ|鳥居薬品のアレルゲン免疫療法専門サイト (torii-alg.jp)

 

◆頭蓋変形外来 (完全予約制)  隔週火曜 (午前)

担当医一和多信孝医師 (常勤医)

*乳児の頭蓋変形が気になる方の外来です。(主に3~6か月までの赤ちゃんが対象です。)

*脳神経外科医との連携のもと、病的な頭蓋変形の原因がないかを調べたうえで、向き癖などによる「体位性頭蓋変形」に対して、専用のスキャナーを用いて歪みの程度を測定します。

*保護者のかたとご相談の上、「ヘルメット治療」が可能です。2回目以降の受診は自費診療となります。

*お電話で予約をお取りします。

* ヘルメットに関しては以下メーカーホームページを参照ください。
https://www.babyband.jp/

 

◆漢方薬の活用

担当医:釼持順子医師 (日本東洋医学会 漢方専門医)

*起立性調節障害・反復性腹痛・便秘・アトピー性皮膚炎などの慢性疾患だけでなく、感冒・急性胃腸炎・気管支喘息発作などの急性疾患にも漢方薬が効果をあげることがあります。ご相談ください。

 

◆1か月健診 (完全予約制)  木曜 (13:30~14:30)

*当院で出生された赤ちゃんを対象にしています。

*他院で出生された赤ちゃんの1か月健診は、産婦人科外来にお問い合わせください。

 

◆乳幼児健診 (完全予約制) 月曜 (13:30~14:30)

*3~6か月健診・9~11か月健診は、母子手帳別冊に綴られている受診票を使用できます。

*それ以外の月齢の方は自費負担になります。 費用の詳細はお問い合わせください。

*野田市以外の方は、無料券が使えない場合がありますので、お問い合わせください。

*栄養師による栄養相談をご希望の場合は、予約の際にお申し込みください。

 

◆予防接種 (完全予約制) 

月曜 : 14:30~16:00

火曜 : 14:00~15:30

*予約はWEBからお願いします

 総合案内 | ワクチン予約システム (vpd-ss.jp)

*正しい間隔で接種するため、これまで受けたワクチンの「接種履歴」の入力を必ずおこなってください。

*毎年10~1月は、インフルエンザワクチンの接種をおこないます。詳しくはお問い合わせください。

*危険な感染症からお子さんを守るため、複数のワクチンの同時接種をお勧めします。

*以下の予防接種情報をご覧ください。

 

入院について

◆入院

肺炎・胃腸炎・扁桃炎・尿路感染症などの種々の感染症・気管支喘息発作・川崎病・熱性けいれん・腸重積・血管性紫斑病など、幅広い疾患を診療しています。食物経口負荷試験、内分泌負荷試験、起立負荷試験も、安全確保のため入院管理下でおこなっています。

乳児から中学生まで、保護者のかたの付き添いなしでお預かりしています。

病状・治療などについて、ていねいな説明に努めています。疑問の点はなんでもおたずねください。

病状の経過により、必要時には速やかに高次医療機関と連携をとる体制をとっています。

 

◆新生児

当院で出生されたすべての赤ちゃんに対して、退院まで毎日小児科医による診察をおこない、異常の早期発見に努めています。

産科医と緊密に連携し、迅速な蘇生処置と治療をおこなう体制をとっています。

重症新生児については、速やかに高次医療機関への転院搬送をおこないます。

退院後は、2週間健診と1か月健診をおこないます。小児科医が赤ちゃんの身体や発育のチェックをおこなうとともに、助産師が授乳や育児についてのご相談をお受けしています。

2024年3月1日より、国が実施する「新生児マススクリーニングに関する実証事業」に参加し、新生児の「拡大マススクリーニング検査」として、「脊髄筋委縮症(SMA)」と「重症複合免疫不全症(SCID)」のスクリーニング検査をご希望の方におこなっています。公費で実施する場合は、保護者の同意が必要となります。いずれの疾患も、新生児期に早期発見し早期治療することが大切です。詳細は、産婦人科外来または入院時に産婦人科病棟でおたずねください。

時間外診療・救急外来について

時間外診療・休日夜間の救急患者さまは、小張総合病院救急外来で診療をおこなっています。

・現在、新型コロナウィルス感染症の流行のため、感染症症状のある患者さまは、隔離室で診察をおこないます。ご来院時に受付で症状をお話しください。スタッフがご案内します。

・本人もしくはご家族が新型コロナウィルス感染症と診断された方は、受診前のお電話でお伝えください。

紹介状を持参せずに時間外診療(救急外来)を受診された場合は、初診時選定療養費として2,200円(消費税込)を徴収させていただいています。

詳細はこちらへ

初診時選定療養費についてのQ&Aはこちらをご覧ください

当院小児科は、野田市より委託され、24時間365日小児に対する救急診療をおこなっている市内で唯一の医療機関です。近隣の市町村からの救急車も受け入れています。

集中治療が必要な重症患者さまは、まず当科で一次救命処置をおこない、引き続き高次医療機関への転院搬送をおこなっています。

重症患者さまの診療を優先するため、必ずしも受付順にならない場合や待ち時間が長くなる場合もあります。ご理解とご協力をお願いいたします。

お子さまの病状は急速に変化することがあります。救急外来受診の翌日には、必ず外来棟小児科外来を午前中に受診されることをお勧めします。

夜間の救急外有を受診すべきか迷われるときは、こちらにお電話でご相談ください。

  千葉県医師会 こども急病電話相談

 

  受付・診療時間


詳しくは下記ページをご確認ください。


外来担当表はこちら


救急患者さまは、お電話にてお問い合わせください。

医師紹介

 

医師名 中村 隆広(なかむら たかひろ)
役職名 小児科部長
診療科 小児科
卒業大学 日本大学
専門分野 小児科・小児循環器
所属学会

日本小児科学会

日本小児循環器学会

日本川崎病学会

日本小児放射線学会 など

認定資格

日本小児科学会専門医・指導医

日本小児循環器学会専門医

臨床研修指導医

ひとこと

丁寧に診察いたします。

 

医師名 釼持   順子(けんもち じゅんこ)
診療科 小児科
卒業大学 筑波大学
専門分野 小児科・アレルギー
所属学会

日本小児科学会
日本アレルギー学会・日本小児アレルギー学会
日本東洋医学会

日本禁煙学会

認定資格

日本小児科学会専門医
日本アレルギー学会専門医
日本東洋医学会専門医
臨床研修指導医

日本禁煙学会認定禁煙サポーター

ひとこと 漢方薬に関心のある方は、成人の方もどうぞ。

 

医師名 一和多 信孝(いちわた のぶたか)
診療科 小児科
卒業大学 獨協医科大学
所属学会 日本小児科学会
ひとこと よろしくお願いします。

 

医師名 奥田 航(おくだ こう)
診療科 小児科
卒業大学 日本大学
専門分野  
所属学会

日本小児科学会

ひとこと

こどもたちのために尽力を尽くします。

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