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病院指標/QIプロジェクト/診療実績

病院指標

はじめに

病院指標とは、DPCデータから全国統一の定義と形式に基づいて作成した指標のことです。病院の実態を現す「診療実績」とは異なるものです。DPC臨床指標の公開の目的は、国民の皆さまに当院の特徴や急性期医療の現状を理解していただくことです。
こうしたデータをもとに当院では、さらなる医療の質向上にむけて、質改善活動を行っております。

DPCとは

DPCとは「Diagnois(診断)、Procedure(治療)、Combination(組み合わせ)」の略です。疾患(診断病名)を基に18種類に分類され、さらに手術・処置の治療によって14桁のコード(DPCコード)に細かく分類されます。

DPCデータによる病院指標(2023年度)

病院指標

1.年齢階級別患者数
2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位 5 位まで)
3.初発の5大癌の UICC 病期分類別ならびに再発患者数
4.成人市中肺炎の重症度別患者数等
5.脳梗塞の ICD10 別患者数等
6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

医療の質指標

1.リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率

2.血液培養2セット実施率

3.広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率

対象

2023年4月1日から2024年3月31日に退院した症例
・厚生労働省に提出したDPCデータを基に作成
・年齢は、入院時点の年齢を使用
・健康保険を使用した症例

対象外データ

・10件未満の症例数
・24時間以内に死亡した症例
・生後1週間以内に死亡した新生児の症例
・臓器移植の症例
・国で定められた「短期滞在手術基本料3」等のDPCの分類とならない症例

DPCデータによる病院指標(2022年度)

1.年齢階級別患者数
2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位 5 位まで)
3.初発の5大癌の UICC 病期分類別ならびに再発患者数
4.成人市中肺炎の重症度別患者数等
5.脳梗塞の ICD10 別患者数等
6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

対象

2022年4月1日から2023年3月31日に退院した症例
・厚生労働省に提出したDPCデータを基に作成
・年齢は、入院時点の年齢を使用
・健康保険を使用した症例

対象外データ

・10件未満の症例数
・24時間以内に死亡した症例
・生後1週間以内に死亡した新生児の症例
・臓器移植の症例
・国で定められた「短期滞在手術基本料3」等のDPCの分類とならない症例

DPCデータによる病院指標(2021年度)

1.年齢階級別患者数
2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位 5 位まで)
3.初発の5大癌の UICC 病期分類別ならびに再発患者数
4.成人市中肺炎の重症度別患者数等
5.脳梗塞の ICD10 別患者数等
6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

対象

2021年4月1日から2022年3月31日に退院した症例
・厚生労働省に提出したDPCデータを基に作成
・年齢は、入院時点の年齢を使用
・健康保険を使用した症例

対象外データ

・10件未満の症例数
・24時間以内に死亡した症例
・生後1週間以内に死亡した新生児の症例
・臓器移植の症例
・国で定められた「短期滞在手術基本料3」等のDPCの分類とならない症例

QIプロジェクト(一般社団法人日本病院会)

 当院は2012年度から、日本病院会のQIプロジェクトに参加しています。
 QIプロジェクトは、「自院の診療の質を知り、経時的に公表しながら医療の質向上のためにあらゆる努力をした結果として医療の質を改善すること」を目的とし、医療の質を測定、評価、公表するための指標の検討と各病院でPDCAサイクルを運営管理の手法に組み込むことを促す役割を担っています。
 くわしくは、日本病院会のホームページをご覧ください。

QIプロジェクト(一般社団日本病院会ホームページ)

2022年度

2022年度指標一覧

2022年度指標結果

2021年度

2021年度指標一覧

2021年度指標結果

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