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皮膚科

令和6年4月1日より午後の診療は【予約制】になります

診療紹介

当科ではアトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、ニキビなどの炎症性疾患から、皮膚のホクロ、イボなどの腫瘍性疾患(できもの)まで幅広く対応しています。老若男女を問わずお肌についてお悩みの点がございましたら、何でもご相談ください。
また、大きな皮膚腫瘍、あるいは皮膚の悪性腫瘍(皮膚癌)などでは、大学病院など他院へご紹介させていただく場合もありますのでご了承ください。

シミ等に対するレーザーを用いた治療は行っておりません。

以下に代表的な皮膚科領域の疾患とその対応について記載しましたので、ご参考ください。

イボ(尋常性疣贅)

イボは手のひらや足の裏にできる感染症(イボをつくるウイルスによって起こる病気)です。放置すると大きくなってしまったり数が増える、あるいは他人にもうつることがあります。当科では液体窒素を用いた凍結治療をおこなっております。多くのイボでは一度で治癒するというわけにはいかず、継続的な通院が必要となります。

乳児湿疹・オムツかぶれ

乳幼児では何かとお肌のトラブルが多いものです。お顔や体の乾燥から生じる湿疹や、股が赤くなったりただれてしまうオムツかぶれなどは特によくみられます。お肌自体がとてもデリケートな年頃であるが故に、治療も皮膚科医によるきめ細やかな対応が必要と考えます。

ニキビ(尋常性ざ瘡)

多くのニキビは中学生頃から始まり、成人すると次第に少なくなりますが、逆に成人以降、あるいは30歳前後から増えてくるような方もいらっしゃいます。ニキビにもいろいろな種類があり、それに応じて治療も検討しなくてはなりません。また、洗顔やお化粧など、生活面の改善も必要な場合もあります。近年は単にニキビを治すのみならず、予防的な効果を備えたような外用薬も開発されております。お悩みの方は是非一度ご相談ください。

まきづめ(陥入爪)

爪が指に食い込んでしまい痛みを生じるもので、特に足の親指に多く見られます。症状が軽度であればテープを用いた保存的な治療や内服薬で軽快することが多いです。食い込みの程度が重度である場合には、局所麻酔を用いた手術的な加療が必要となることがあり、予約制で手術を行っています(日帰り手術となります)のでご相談ください。また、当科では金属ワイヤーを使った治療は行っておりませんのでご了承くださいますようお願いいたします。

受付・診察時間

詳しくは下記ページをご確認ください。

外来担当表はこちら

 

◆小児科◆乳児血管腫の治療について◆ 

乳児血管腫のプロプラノロール療法を開始しました。

乳児血管腫の治療についてはこちら

 

※眼瞼下垂症の手術は形成外科で行っています※

眼瞼下垂症に対する日帰りの眼瞼下垂症手術が行えるようになりました。

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